仕事を3日間休んだ、その後

今週は月・火・水と休みました。

見出しの通り3日間、お休みいただきました。有給休暇ではありません。当日欠勤。メンタル不調が原因です。

最近は順調に、モチベーションを保ちながら黙々と働いていました。ですが、この前の日曜日「さぁねるぞー!」って時に涙がぽたぽたと、あふれ出てきました。

休むのを決めるのは自分

私は、3か月ほどの休職を経験しており、現在もメンタル不調でお休みいただくことがちょくちょくあります。

メンタルの不調って、咳が出るわけでもないし、顔色が極端に悪くなるわけでもない。心がどんより暗くても、人にいざ話しかけられれば、その時だけの笑顔を作ることができる。

つまり、隠そうと思えば隠せるし、人に気づいてもらえることって滅多にないと思うんです。

だから、もう自分で決めちゃう。「涙がでるから休む。」「心が最近動かないから、休む。」

どこからが甘えなのか

私はよく休んだ時に「これってもしかして甘えなのかな」「自分に甘いのかな」ってよく考えてしまいます。

そんな私に、一緒に働いている方が「みんなやってるからと思わなくていい。自分がつらいと思ったらつらい。同じことでもその人がどう感じるかは違う。」と教えてくれました。

事あるごとに、この言葉を思い出して自分の心を守る選択をしています。

休んでも、またいつも通り始まる

3日間お休み頂き、病院に行ったり、ひたすら眠ったり、自己分析をすることで、万全とは言えませんが自分を取り戻しました。

今週初の出勤。少しドキドキして、泣きそうになりながらも、会社へ。

出勤してしまえば、何にもなかったかのように朝礼が始まり、仕事に入っていきました。

月曜から働いている方のスピード感に置いて行かれそうになりながらも、自分自身も普通を取り戻していく。心は少し重たいけれど、表面的には社会人に戻っていく。

周囲にはご迷惑をおかけしてしまったけれど、また普通に始まった。

またつまずく時が来ても大丈夫。

自分にも周囲の人にも「休んでいいよ」って言いたいです。

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