退職を決意
現在勤めている職場を3月末に退職することにしました。「今年中には転職するぞ」と意気込んでいた私ですが、想定よりも早い3月末での退職。
なぜそう決断したのかを、思いつくままに書いていこうと思います。
いるだけで辛い
なにか失敗して怒られたわけでもなく、職場でいじめられているわけでもないですが、いるだけで神経をちくちく刺されているような感覚がしています。
いつもソワソワして落ち着かない。トイレに行って、うずくまったり、深呼吸をして自分を落ち着かせる。
機嫌がコロコロと変わる上司
上司に恵まれませんでした。さっきまでニコニコしていたのに、話かけると突然顔が曇りだす、、、。ひどいときには「もういいわ」と話を途中で遮られることもありました。話しかけるタイミングが悪かったのかな?
上司がそんな感じだから、いつも安心できず、職場にいるだけで辛いのかもしれないです。
突然どうしても仕事に行けなくなる
1年目に3か月の休職をさせていただいて、そこから復帰して働いているのですが、順調に働いていても突然ガタっと来る時があります。
寝る前に涙が止まらなくなったり、動悸がして眠れなかったり。
その度に3日ほどいつもお休みをいただいて、本調子に戻しています。休んだ時はいつも、気力がなくて眠くて仕方ない。一日中ほとんどベットにいることもあります。
適性が分かってきた
就活の時にはじめて自己分析というものをしましたが、その時は自然と「こうあるべきだ」という考えで自分を取り繕っていたなと思います。
人の気持ちを考えて、周りを取り持つことが得意だと面接でめちゃくちゃアピールしていましたが、、、全然そんなタイプではありませんでした。
本当は黙々と作業に打ち込んで、細かく調べたり、原因を探したりするのが得意。
人とは極力関わらなくても大丈夫。
給料は高くなくていい
新卒時は周りの目も気にして、給料はなるべく高い方がいい!って思ってました。
けど今は、自分が健康に働ければそこまで多くなくていいという考え。
15万あればいいんじゃないか?
心が壊れる前に、と思った
この前調子を崩したとき、SNSのコミュニティで「仕事が辛い」というようなことをつぶやくとある返信が。
「メンタルは壊れたら治らない。治った風になるだけで、割れたのを接着剤でくっつけただけ」と。
私はもうギリギリまで来ていて、いつ壊れてもおかしくない状態にあることを認識しました。そして一度壊れたらもう戻らないと教えられました。
辞める日を設定することで楽になった
どうしたら頑張れるんだろうと考えたとき、やめるのを前提で働くことしか浮かびませんでした。
期限が決まれば頑張れる。
そう思ったのでやめることを家族や友達に伝えて、すぐに所長にも報告しました。
そうして今に至ります。今も変わらず毎日辛いですが、もうあと少し。
もうあと少しだけの辛抱。
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