たくさん書いて向き合う1年に

はじめまして。

24歳、会社員で営業アシスタントとして働いております。まだ、実家暮らしの子どもみたいな者です。

敏感&繊細な性格。苦労することも多々ありますが、繊細だからこそ汲み取ることができる人の気持ち、感じられる刺激があると思ってます。(そう思っていたい!)でないと、苦労が多すぎて、やってられません。

日々書いているもの。

私は自分の感情を整理するために、文字にしてノートに書くことが多くあります。日々、書いているものは以下になります。

・自己分析ノート・・・自分が苦しいときに感情を整理したり、年齢ごとに区切ってやりたいことを羅列(タイムバケット)したりしています。

・モーニングページ・・・こちらは最近始めました。朝に、思いつくことを2,3ページほどひたすら書きます。脳のお掃除。

・読書ノート・・・本を読んできてぐさっときた文章を記録しています。余裕のある時は自分の感想も一緒に書きます。

・価値感マップ・・・これはノートではないです。パソコンのツールを利用して、自分を深掘りしています。

なぜこんなに書くのか?

きっかけは、2年程前の就職活動です。自己分析をしてみて、今まで自分のことなにも分かっていないことに気がつきました。

今考えると就職活動時の自己分析も、就職用に自分の印象操作をしていたなぁと思います。

また、オードリーの若林がテレビで「自分はもう自己分析し終わった人間」というようなことを言っていて、私もその領域に行きたいと思いました。そしたら、自分の決断に自信が持てるのでは?人の言葉に気持ちが揺るがないのでは?と。

今まで勘違いしていた

今、理解している自分はものすごく繊細なのですが、学生時代は「自分はおおざっぱで、おおらかな性格!」と思っていました。でも実際は違うので、そのギャップを自分で受け止められずに、自己嫌悪に陥っていました。

自分を正しく理解することは、自分が思っていることや実際の行動に対して、肯定的になることに繋がると思います。「こういう性格だから、そう思っちゃうのも仕方ないなぁ。自分が元気になるにはどうしたらいいかな?」と。

”誰よりも自分を大切に”

こういった自己分析をしていても、落ち込んでいるときや自信を失うときはまだまだあります。テレビの悲惨なニュースをみて「こんなダメな自分の命を、この人のためにあげたいな」って。

けれど、読書をしていて心に刺さる文章を見つけたとき、音楽を聴いていて好きなフレーズと出会えた時、お風呂でぼーっとしている時、家族とばか笑いしている時、

こんな小さな幸せを感じられる自分を大切にしたいなと思う時もあります。

それは全員が全員、同じものを見て同じことを感じる訳ではなく、自分が小さなことに感情を動かされる性格だと分かったことが大きいと思います。

心から「生まれ変わるならまた自分だねっ」って言えるように、これから人生を進めていけたらなと思います。

命を捨てずに、生きていくぞ。

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